ここから神山歯科医院の治療ははじまります。 |
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私たちは患者様が歯科医院にかかる時に「何が一番不安か」を解決するためにどうすればいいかを考えました。 患者様が不安なのは、口の中の状態がどうなっているか正確な情報がないのが一番不安であると考えました。 正確な情報、普通は患者様は鏡で見ても口の中は暗くてみえません。上顎はほとんど見ることができません。 ですから私たちは歯の状態についてどうしたら正確な情報を見せることができるかを考え、当院独自のシステムを開発しました。 |
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そのために当院と企業とで共同開発したDIS(Dental Image Station)を開発・使用しています。 当院の院長は獨協医科大学口腔外科のデータベースの開発に携わった経験をいかし、院内画像データベースを作成し2003年より運用を開始しました。 コンセプトは誰でも直感的に使えることを目標とし、できるだけマウスで操作し、治療の妨げにならないシステムにしました。様々なメディアの一元管理、時間的変化を捉えられるシステムを企業と開発しました。 |
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説明モード | ||
口腔内の状態を説明します、治療法の説明、選択に利用されます。 | ||
比較モード | ||
過去の状態との比較ができます。10年前、5年前、現在と時間をおって説明することができることにより、治療の効果を実感することができます。また、歯周病などの経過観察には有用です。 | ||
処置モード | ||
処置を行う時に必要な情報を表示します。これによって的確な処置を行うことができます。 | ||
休止モード | ||
このモードは必要がない時のために収納するモードです。こうしないと掃除の時邪魔でしょうがありません。なにせ横幅1.5メールもありますので。 | ||